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囲炉裏テーブル その４
もんぷちです。
ついに囲炉裏テーブル完成しました。
前回の折れたテーブルと折れた心をなんとか持ち直して完成にこぎつけました。
それでは、今回復活に使った材料から。
木の板と板を並べてくっつけるには、さすがに金物で、固定しないとダメそうなので、写真左の金属板を使います。
そしてそれぞれの板を固定するために、板側をネジのメス側にするため、今回はオニメナットを使います。
まずはした穴を7mmのドリルで開けてます。
この時穴の深さは13mmなので、ドリルに印をつけるためにテープを使いました。
下穴を開けたらこの様に鬼目ナットを入れていきます。
全部入れるとこんな感じ。
任意の箇所にネジ穴を作れるので、鬼目ナットは素晴らしいです。
ちなみに今回はつば付きDタイプの5mmネジ幅を使いました。
さて、板どうしをつなぐ金具をつけます。
これでほぼ出来上がりです。
金具は使わない時には収納できるようになっています。
さて、いよいよ組み立てますね。
前回失敗した板の結合部はこんな感じ。
そして、全体像はこうです。
子供も写っちゃってますが。
強度はそれほど無いのですが、囲炉裏の周りを加工テーブルとしては、十分だと思います。
ちなみに、ここ最近子供が風邪引いてて、なかなかキャンプに行けないのですが、今度使用レポしたいと思います。
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